世界で話題を独占している 3I/ATLAS 恒星間飛行物体の正体は?

7月に「小惑星地球衝突最終警報システム=ATLAS」が発見し、太陽系外宇宙からの飛来物としては3番目の天体ということで、3I/ATLAS と命名されています。
3の後ろの「I」はインターステラー=恒星間天体=のことです!

この天体の軌道や尾の向き、光の色の変化など彗星とは思えない動作や見え方に、これは太陽系外宇宙から知的生命体が送り込んだ宇宙船か?と不安も相まって話題を呼んでいます!

SEI_272417628 (640x426)

専門的なことは一般人には知る由もありませんが、宇宙に興味のある多くの人々は、期待と不安をもってこの太陽系外天体を見ているのです!
このインターステラーは今の天文物理学では説明できない謎を多く内在していて、科学者を大いに悩ませています。

NASAがこのインターステラーの扱いに神経質になっているのか公にどういう物体なのかを発表していないことも相まって、こういった未知のことに付き物の陰謀論には事欠きませんが、科学者は宇宙の神秘に付き物の哲学的なことはさておいて、分析結果の事実にも続いて、率直にこのインターステラーの評価をして欲しいと願っています。

通常の彗星は太陽の周りを長周期で回っているものなのですが、この3I/ATLASは時速約21万Kmのスピードをもっていて、起動はそのスピード故に双曲線軌道で、スピードが速すぎるので太陽をかすめれば2度と戻っては来ず、スピードを増して飛び去ってしまいます。

尾が進行方向に出ていて太陽に向かって伸びており通常の彗星とは逆になっていたことが不思議だと疑念を生みました。
また17分に1度、ガスを噴出していて、その度に起動が変わり、火星に衝突しそうになったりしていると発表する科学者もいます。そういうことも自然物ではないのではないかとの疑念を深めたのです。

様々な疑問点はまだ解明されていません。地球から見て太陽の裏側で太陽との近日点を通過し、その後は地球から2億7000万キロ離れたところを飛び去って行きます。
その間にジェームズウエッブ望遠鏡やハッブル望遠鏡が向けられ多くの記録を残すでしょうから、いずれはこのインターステラーがどのような天体であったのかは後に明らかになるでしょう。
知的生命体が送った宇宙船説などを唱える科学者もいるのは事実ですが、そういう夢のようなことも後の科学分析が明らかにしてくれるでしょう!

もしこのインターステラーが宇宙に存在する知的生命体が宇宙に放ったものであるなら、その知的生命体は地球人と比べれば科学力で雲泥の差があり、宇宙の時空を通り抜けるワームホールでも見つけていない限り、恒星間宇宙を行き来することなど出来るはずもありません!
地球に存在する人類は、この宇宙で唯一無二の存在でないことは明らかですが、他の知的生命体が太陽系にやって来られるかは別問題です!
しかし、ボイジャーのような宇宙観測を目的とした無人探査船なら悠久の時間を費やせばインターステラーとして他の恒星にたどり着くことは可能でしょう!

しかし、そのインターステラー(探査船)は存在しても、それを放った文明が、現在に存在しているかは分かりません。
それだけ悠久の宇宙は果てしがないのです!

この3I/ATLASに夢が広がり恐怖も内在していることは明らかです!
それだけ、まだ人類は宇宙に謎を抱えているのです!