パソコン関連製品以外は、あまり物を買っていないが、最近これまで使用していたステレオコンポ、シェイバーがどちらも15年くらい使っていてガタがきたので買い替えた。15年前の製品に比べて、技術革新の素晴らしさには驚く。シェイバーの剃り味はあくまでも優しく、それでいて切れ味は鋭く、手入れは水洗いでいとも簡単ときています。剃るときのタッチがまったく違うのです。機関車

ステレオはミニコンポ、小さく凝縮されてはいますが音は凝縮されてはおらず音質は落ちていません。
メーカーの努力が目に見えます。
当たり前といえば当たり前のことかもしれません。15年を経ていて、前と同じならとっくに倒産していることでしょう!
車も最近替えました。2500ccの大型車に乗っていたのですが、絶対値では約半分の動力性能の小型車に替えたのです。しかし、半分の能力と感じたことは1度もありません。2000ccにもまけない加速力です。CVTという無段変速機が開発されて、どの速度域からでも加速がききます。乗り味がこれまでの車の概念とはまったく違うのです。
技術革新の凄さには驚かされます。
さて、私はこの15年でどれだけの変革ができたのか?
とてもとても電化製品や自動車には適わないな!と思います!(笑)人間を変革するということは並大抵のことではダメですね。そこには物にはないプライドがあるからです。それが邪魔して変革を素直に受け入れられない悲しさを持っています。この自我と共存して何とか生きて行かなければなりません。難儀なことです!