YOUTUBEに最近よくショートでアップされているAIで蘇る生き生きとした映像があります！
100年前の写真から現代の映像へとAIが導いてくれるのです。
見ていてAIの凄さと当時の人物の健気のない瑞々しさが際立ちます！

当時に生きた日本という国の在り様がその健気のない瑞々しさに現れているものと素直に思います。

この日本の国体が危うい令和の時代とは雲泥の差があり、如何に過去が素晴らしい日本であったかが容易に想像できる映像となっています。

それらの映像の中でとりわけ私の心を捉えて離さない映像があります。
笑顔で別れの敬礼をして、これから若き命を絶とうとしている特攻隊員たちの姿です！

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＜AIが特攻隊員を蘇えさせる＞

彼らは命を絶ってまで何を護ろうとしたのか？
恋人や妻や両親を振り切って何のために？

命を賭してまで彼らが護ってくれたものがあって、今の我々がこの日本に生きることが出来ています。
彼らが命を賭してまで未来の日本を生きる我々に命を継いでくれたので、今の我々が日本に生きることが出来ています。

過去から延々と守られてきた日本の伝統・文化、国体そのものを、彼らは命を賭して、この国に生きる未来の人々のために精神的な支えとなるように命を繋いでくれたのです！

これこそ日本の素晴らしさであり他国にはない形而上的な神の国と言うに相応しい在り様です。

昭和18年（1943年）10月21日神宮外苑で行われた学徒出陣壮行会、彼らも特攻隊員には含まれていました！
「生等はもとより生還を期せず」この言葉どおり多くの大学生が命を賭して、その命を未来の日本に継いだのです！

映像を見ていて涙を隠せません。

今の政治家には彼らの「健気な瑞々しさ」「国を想う純粋さ」など微塵もありません！
爪の垢でも煎じて飲ませたい。

彼らが命を賭してまで残したかったものを今を生きる我々日本人はよくよく考えないといけません！