どうも国会がキナ臭い！

自民党が行った最近の支持率世論調査では、最近の小泉農相の備蓄米の随意契約での放出で、マスメディアを使ったブームづくりが功を奏し、若干の人気が戻っていて、解散をしても負けないのではないかと思わせる結果が出たようです！

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立憲民主党の内閣不信任案が出ようが出まいが、石破首相は6月20日に伝家の宝刀の7条解散で、信を問うことになりそうです。
自民党はちょっと国民を甘く見ているのではないかと思います。

kaisan

衆参同日選挙になったとしても、私の見方では両院とも自民党は大敗するでしょう！

そこには自民党の負けは織り込み済みで、森山自民党幹事長は立憲民主党との大連立を考えていて、負けて御の字というわけです。
当然敗戦で、石破首相は責任を負って辞任させられ、そこに登場するのが備蓄米放出の功労者小泉現農相ということになります！
米騒動でバタバタしているうちに年金の改悪法案が自民、立憲、公明の3党で可決されてしまいました。
既に大連立は成立していると言えるでしょう！

困ったものです。
これを阻止するためには、自民党も公明党も立憲民主党も地に落とすことです！
有権者にとっては投票行動のみが政界地図を変える唯一の方法です。

有権者のすべてが今回の選挙には投票しましょう。
そして劇的に政界地図を変えましょう！
この政治の閉塞感を変えるにはそれしかないのです！