トランプ大統領になって、世界秩序が大きく変わろうとしています。

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EUはウクライナ戦争でアメリカが頼りにならないことを認識し、EUはEUを自分たちで守らなければならないことを自覚しています。
フランスの核を各国でシェアすることを既に話し合っています。

次にアメリカがアクションを起こすのは韓国でしょう！
北からの韓国の防衛を核で補えということになるでしょう。

そして最後に来るのが日本です！
トランプ大統領は1次政権で日本の核について、独自かアメリカ核のシェアかは別にして、「核武装して日本独自で防衛せよ」という考えであることはそう間違ってはいないでしょう。

日本の防衛にとって、既にアメリカは当てにならないことを示しています。

お花畑の日本のどうしようもない左派は、キャンキャン騒ぐでしょうが、アメリカが見放せば日本の核武装は当然の理ということになります。

日本には核の技術が既に整っています。
原発が生み出すプルトニュームは2023/12時点で44.5トン強あり、英国とフランスに保管を依頼している量が36トン弱あり、日本国内には8.6トン強あります。
世界５位の保有量です。

非軍事用ということになっていますが、いざ核武装となったときは、いつでも軍事転用が可能です。
勿論、そうなるためにはアメリカとのコンセンサスが必要になることは自明の理です。

アメリカの都合で結ばれた日米同盟は片務性が当然のことです。
武装できない憲法を押し付けたのはGHQアメリカです。
しっかり守れ、と言いたいところですが、戦後80年、時代は生き物、激しく動いています。
そろそろ日本は独自防衛により、真の独立国家となり得るために、憲法9条を削除するか、日本独自の新憲法を制定するかして、国防軍を創設する必要があります。

平和を維持し、戦争をしないための核武装なのです。
お花畑では国家は成り立ちません！

戦後80年という節目にトランプ大統領の登場は、日本にとっては国家の在り様を想う良いチャンスです。