今の小・中学生は勿論、大学受験を目指す高校生まで、学校での授業の補完的な勉強、或いは受験勉強はスマホのAIを利用したアプリで行うのだそうです。

この年代は間違いなくデジタルネイティブの世代です。
すでに生まれた時からスマホは存在し、何をやるにもスマホの何某かのアプリを使って何らかの目的のすべてを賄っています。

小学生対象の人気アプリのベスト3は、以下になります。

学習アプリ小学生 (640x465)

学習アプリ小学生2 (640x499)

学習アプリ3小学生 (640x480)

小学生から社会人まで、総合的なベスト10は以下になります。

総合ランキングアプリ (640x465)


解らない問題の写真を撮ってアプリで送ると答えが返って来ると言います。

昔は、ぐるぐる輪になった針金に止められた長方形の紙に、例えば、「大化の改新」と表に書いて、裏に「645年」というように書いて覚えたものですが、今は問題を写真に撮ったり、AIに問題を話しかけると答えが返って来るというようなことになっています。

きっと、受験勉強なら受験勉強に特化して、それに合った勉強が出来るように工夫されているのでしょう!
小学生には小学生が興味が持てるようにと、年齢に合わせて効率の良い勉強が出来るように工夫されているものと容易に想像できます!

スマホやタブレットは必要不可欠な勉強の道具と化しています!(笑)

69歳の老人が同じような年齢のときには想像も出来なかった現代の在り様です!(爆)

将来は、個人の個性というものが薄れに薄れて、スマホさえ持っていれば、誰もがどんな難題でも詳しく解かれた回答を得ることができるということが普通の世界となるでしょう!
その解説さえ理解できれば、あなたも博士級の専門知識が直ぐに得られるのです。

既に今も、それに似たような状況にはなっていると思われます!

1億総博士化時代であることは、スマホやパソコンでググれば(検索すれば)誰もが納得する結果が得られる現実がそこに存在し、それが何を意味するかを理解することができます!

これが当たり前の世界になりつつある、ということです。
それを由とする、気に食わない、様々な意見があるでしょう。

しかし、どんな意見があっても、69歳の老人の昔と比べれば、今のスマホで一言二言AIに尋ねた疑問は、その当時に図書館に何度か通ってやっと得られる解答よりも、当を得た内容が得られることでしょう。
Time is money!貴重な時間の短縮には計り知れないものがあります!

しかし博士級になるか、絵に描いた餅になるかは、あなた次第なのです。
そこをしっかりと押さえて置きましょう!

さあ、今日も博士級を目指して頑張ろう!(笑)