岸田総理が財務省の圧力に負けて、防衛増税の方向性をハッキリと打ち出したとのことです!

202278_01 (640x336)


これを受けて、実施された自民党の政調会議では、55人が意見を述べ、40人が増税反対、15人が増税賛成の意見だったということを元自民党衆議院議員の長尾たかし氏が紹介しています!

圧倒的に増税反対派が多かった訳ですが、これだけ反対が多くても政府が決定すれば党議拘束がかかり、結局は防衛増税が実施されてしまうのではないかと懸念しています!

この物価上昇が始まっている中、増税などという政策を実施しようなどと思うこと自体、岸田総理はアホ以外の何者でもありません。

財務省は、バイデン米大統領が防衛費増額を岸田総理に支持した段階で、5月頃に防衛増税の絵は描いていたと言います!

yamaguti (640x327)


財務省のポチでもある岸田総理は、きっと財務省に脅されて、来年度に増税を伸ばすならば、今年度増税はしないが来年度から27年度にかけて増税すると発表しろ、と命じられたものと思います!
でなかったら今年度増税しないのに、わざわざ来年度から増税するなどと言う必要がない筈です。
ということをジャーナリストの山口敬之氏がyoutube文化人放送局で解説していました。
いちいち納得できる内容です。

素直に防衛国債で賄えば良いのです。
MMTを唱える人々は、国債は100兆円くらいまでは影響がないとも言っています。
これしか道はありません!

岸田総理は、もう日本国を護る日本の首相ではありません。
まったく国民のことを考えていません。

おい岸田、いい加減にしろよ!!