元東北放送アナウンサー、ラジオ番組パーソナリティーだった安田立和さんが、11月29日肺ガンのため黄泉の国へ旅立ちました。
78歳でした。
謹んで哀悼の意を表します！
想えばラジオパーソナリティー全盛の頃、昭和40年代半ばから後半にかけて、中央ではニッポン放送のオールナイトニッポンが若者の心を鷲掴みにし、深夜放送にも拘わらずファンは増加の一途でした。
イトイゴロウ（正統派の纏め役）、カメブチアキノブ（カメさん＝後のニッポン放送社長）、サイトウヤスヒロ（アンコウ）、イマニテツオ（春日部のてっちゃん）等々、その人気は絶大でした！
そういう時代に仙台では、東北放送のAMOが、負けじとばかりに頑張っていました。
そのパーソナリティー安田立和さんが肺ガンのため亡くなりました。
つい最近まで、ラジオ倶楽部と銘打って、昭和の洋楽をラジオで流し、ウイット溢れる語り口で昔を懐かしんでいました。
私が高校生の頃にラジオで大変お世話になりました。
昔を懐かしく想い出します！
最近、同じ頃のクラシック番組、「名曲をあなたに」の船坂徐郭（ヤスヒロ）元東北放送アナウンサーのことを書いたブログに本人からコメントがありました。
嬉しい限りでしたが、ひとり、またひとりと昔の方々が亡くなって行くのは仕方のないことでしょうか！
残念でなりません！
父のことを記事にしていただきありがとうございました。
AMO全盛期の記憶はなく
父が初代というのも、かなり後になって
知りました。