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2022年08月15日

77回目の終戦記念日!

今日は終戦記念日です。
日本の公的施設では国旗を半期にしている施設が多々あったことでしょう!

私も三権分立の司法を司る公的機関で反旗を目撃しました!

大東亜戦争敗戦から既に77年の歳月が流れています。
昭和20年7月に出されたポツダム宣言は日本を徹底的に貶める内容だったため、政府中枢と軍部は一旦は撥ねつける回答をしましたが、8月6日、9日の広島、長崎に投下された原子爆弾を目の当たりにして、苦渋の選択として、ポツダム宣言受諾を8月14日に連合国側に伝えます。

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実質上の大東亜戦争(太平洋戦争)の敗戦と終決でした。

※ポツダム宣言:ブリタニカ世界百科事典 小項目事典「ポツダム宣言」の解説

ポツダム宣言
ポツダムせんげん
Potsdam Declaration
1945年7月 26日にベルリン郊外のポツダムで発表された日本の戦争終結条件を示したアメリカ,イギリス,中国3ヵ国首脳の宣言。これはポツダム会談の結果,アメリカ,イギリス両国の合意ができ,それに同会談に参加しなかった中国も同意して発表されたもので,同会談参加のソ連はまだ日本と中立関係にあったためにこの宣言には加わらなかった。ただしソ連は同年8月8日の対日宣戦布告の際,ポツダム宣言にも加わった。宣言は 13項から成り,そのおもな要求項目は,軍国主義者の権力と勢力の永久除去 (6項) ,日本の新秩序建設までの連合国による日本の諸地点の占領 (7項) ,カイロ宣言の履行,日本主権の本州,北海道,九州,四国,および連合国決定の諸小島への局限 (8項) ,日本軍隊の完全な武装解除 (9項) ,戦争犯罪人の厳罰,民主主義復活に対する障害の除去,基本的人権の尊重 (10項) ,日本経済の支持と実物賠償取立てのため産業を維持することの許可,ただし再軍備のための産業は禁止され,将来の世界貿易関係への参加の許容 (11項) ,前記諸目的達成後の占領軍の撤収 (12項) ,即時無条件降伏の要求 (13項) ,であった。しかし日本はすぐには回答せず,7月 28日に鈴木貫太郎首相は「宣言を黙殺する」と発表した。しかし8月6日広島,9日長崎へ原爆が投下され,その間同8日にソ連が対日宣戦を布告するに及び,ついに日本は 10日留保付きで宣言の受諾を申入れ,14日に無条件降伏を通告し,第2次世界大戦は終結した。

昭和20年8月15日に昭和天皇の終戦の詔書が玉音放送としてラジオで流されます!

<終戦の詔書:玉音放送の全文>

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 朕(ちん)、深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み、非常の措置をもって時局を収拾せんと欲し、ここに忠良なるなんじ臣民に告ぐ。
 朕は帝国政府をして米英支蘇(べいえいしそ)四国(しこく)に対し、その共同宣言を受諾する旨(むね)通告せしめたり。

 そもそも帝国臣民の康寧(こうねい)を図り、万邦共栄の楽(たのしみ)をともにするは、皇祖皇宗(こうそこうそう)の遺範(いはん)にして朕の拳々(けんけん)おかざるところ。さきに米英二国に宣戦せるゆえんもまた、実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾(しょき)するに出で、他国の主権を排し領土を侵すがごときは、もとより朕が志にあらず。

 しかるに交戦すでに四歳(しさい)を閲(けみ)し、朕が陸海将兵の勇戦、朕が百僚有司の励精、朕が一億衆庶の奉公、おのおの最善を尽くせるにかかわらず、戦局必ずしも好転せず、世界の大勢また我に利あらず。しかのみならず敵は新たに残虐なる爆弾を使用してしきりに無辜(むこ)を殺傷し、惨害の及ぶところ真(しん)にはかるべからざるに至る。しかもなお交戦を継続せんか、ついにわが民族の滅亡を招来するのみならず、ひいて人類の文明をも破却(はきゃく)すべし。

 かくのごとくは朕、何をもってか億兆の赤子を保(ほ)し、皇祖皇宗の神霊に謝せんや。これ朕が帝国政府をして共同宣言に応じせしむるに至れるゆえんなり。
 朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し遺憾の意を表せざるを得ず。
 帝国臣民にして戦陣に死し、職域に殉じ、非命にたおれたる者および、その遺族に思いを致せば、五内(ごだい)ために裂く。かつ戦傷を負ひ、災禍をこうむり、家業を失いたる者の厚生に至りては朕の深く軫念(しんねん)するところなり。

 おもうに今後、帝国の受くべき苦難はもとより尋常にあらず。なんじ臣民の衷情(ちゅうじょう)も朕よくこれを知る。しかれども朕は時運のおもむくところ、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、もって万世のために太平を開かんと欲す。
 朕はここに国体を護持し得て、忠良なるなんじ臣民の赤誠(せきせい)に信倚(しんい)し、常になんじ臣民と共にあり。
 もしそれ、情の激するところみだりに事端をしげくし、あるいは同胞排擠(はいせい)、互いに時局をみだり、ために大道を誤り、信義を世界に失ふがごときは朕最もこれを戒む。

 よろしく挙国一家、子孫相(あい)伝え、かたく神州(しんしゅう)の不滅を信じ、任重くして道遠きをおもい、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし、志操(しそう)をかたくし、誓って国体の精華を発揚し、世界の進運に後れざらんことを期すべし。
なんじ臣民それよく朕が意を体(たい)せよ。

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<現代語訳>

私は深く世界の大勢と日本の現状に鑑み、非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、忠義で善良なあなた方臣民に告げる。
 私は帝国政府に米国、英国、中国、ソ連の4カ国に対しその(ポツダム)宣言を受諾することを通告させた。

 そもそも帝国臣民の安全を確保し世界の国々と共に栄え、喜びを共にすることは、天皇家の祖先から残された規範であり、私も深く心にとめ、そう努めてきた。
 先に、米・英2カ国に宣戦を布告した理由もまた、帝国の自存と東亜の安定を願ってのものであって、他国の主権を侵害したり、領土を侵犯したりするようなことは、もちろん私の心志(意志)ではない。

 しかしながら、戦闘状態はすでに4年を経て、わが陸海将兵の勇敢な戦闘や、官僚・公務員たちの励精、一億民衆の奉公は、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もわれわれにとって不利に働いている。
 それだけでなく、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、罪のない人々を殺傷し、その被害ははかり知れない。それでもなお交戦を継続すれば、ついにわが民族の滅亡を招くだけでなく、それから引き続いて人類文明をも破壊することになってしまうだろう。

 そのような事態になったとしたら、私はどうしてわが子ともいえる多くの国民を守り、皇祖皇宗の神霊に謝罪することができようか。これが私が政府に宣言に応じるようにさせた理由である。
 私は帝国とともに終始、東亜の解放に協力してきた友好国に対して、遺憾の意を表さざるを得ない。
 帝国臣民であり、戦場で没し、職場で殉職し、悲惨な最期を遂げた者、またその遺族のことを考えると内臓が引き裂かれる思いがする。さらに戦場で負傷し、戦禍に遭い、家や仕事を失った者の厚生については、私が深く心配するところである。

 思うに、今後、帝国の受けるであろう苦難は尋常ではない。あなたたち臣民の本心も私はよく知っている。しかし、私はこれからの運命について堪え難いことを堪え、忍び難いことを忍んで将来の万世のために太平の世を切り開こうと願っている。
 私は、ここにこうして国体(天皇を中心とする秩序)を護持して、忠良なあなた方臣民の偽りのない心を信じ、常にあなた方臣民と共にある。もし激情にかられてむやみに事をこじらせ、あるいは同胞同士が排斥し合って国家を混乱に陥らせて国家の方針を誤って世界から信用を失うようなことを私はもっとも戒めたい。

 国を挙げて一つの家族のように、子孫ともどもかたく神国日本の不滅を信じ、道は遠く責任は重大であることを自覚し、総力を将来の建設のために傾け、道義心と志操(守って変えない志)をかたく持ち、日本の栄光を再び輝かせるよう、世界の動きに遅れないように期すべきだ。あなた方臣民は私のそのような意を体してほしい。

※郷学研修所・安岡正篤記念館(埼玉県)の「終戦の詔書」全文と現代語訳


日本ではこの玉音放送をもって終戦としていますが、世界的には違う解釈がなされています。
昭和20年9月2日の戦艦ミズーリでの降伏文書調印をもって終戦とするのが世界的な見解です。

それを根拠にソ連は8月15日以降も樺太、カムチャッカ、北方四島に侵攻し、あっという間に占領してしまいました。
日本人からすれば、これは正に火事場泥棒的暴挙なのです!

あれから77年、日本はGHQに始まるアメリカ占領形態のまま、今日まで世代を繋いできたと言っても過言ではないでしょう!

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防衛という国家としての生業の最重要部分をアメリカに依存し、結果としてアメリカの属国として77年間を過ごして来たのです。
これは想像の世界ではなく、現実であり実質的な歩みなのです。

防衛を考える必要がなかった代わりに、経済大国という摩訶不思議な国の形態が出来上がり、ジャパン アズ ナンバーワンと言われるまでに発展しました。

それも1990年代初めまでで、今や経済大国という栄光は吹っ飛び、先進国としては、ここ30年で最も成長していない国No1の座を堂々とキープしています。

まだ、この不名誉なことを続けるつもりですか?
最早、アメリカが他国のために自国を危うくするなどあり得ないことだと誰もが知るに至りました。
ウクライナを見れば、それは明らかです。

きっと台湾も中国から守り切れないでしょう!
その次は間違いなく日本なのです!

アメリカの次は中国の属国か?
それは絶対に阻止しなければなりません。
曲りなりにもアメリカには民主主義が根付いていました。
決して全体主義の国ではなかったのです。
昨今の情勢からは、アメリカよ、お前もか?
という傾向が見えています。
単純に自由民主主義を謳歌できる国でもなくなりつつあります。

そういう総合的見地に立って、日本は完全に独立するために、独自の軍事力を持たねばなりません。
出来れば核兵器を持ち、張子の虎として有効に機能するようにしなければなりません。
アメリカを頼らずに自国の防衛体制を貫徹しなければならないのです。

今の日本にアメリカ軍基地がある以上、アメリカの属国の証拠ではありますが、この基地があるので、中国などの敵対勢力の実質的な攻撃を免れているとも言えるかもしれません。
日本国民のためには血は流さなくても、アメリカ軍基地にいるアメリカ国民のためには喜んで血を流すでしょう!
そのような観点から、今のところは国内のアメリカ軍基地はプラスに働いていると言って過言ではないでしょう!

時間稼ぎは出来ません。
とにかく、防衛力を強固にするために、防衛予算は倍増して行かなければなりません。
日本海側に、ずらっと配備した核兵器を中国に向けるだけで抑止になるでしょう!
アメリカ側は、やすやすとは許可を出さないでしょう。
過去に2個も日本に落とした原爆に恐れを抱いているのかもしれません。
これは明らかに戦争犯罪であり、他にも日本列島の主要都市への焼夷弾による無差別爆撃も、無辜の日本国民を標的にしたものであることは明白です!

それらは絶対に水に流せる問題ではありませんが、日本国民は77年間、そんなことには封印し、アメリカとは仲良くやって来ました。

この関係が末永く続くことを願いますが、「一寸先は闇」です。
どうなるかは「神のみぞ知る」なのです。

日本にも77年前の終戦記念日など、どこ吹く風で関心のある人は少ないことでしょう!
しかし、今の日本を経済的にも政治的にも世界の中枢に君臨できる国にして行かなければなりません。
大東亜戦争を戦った参謀たちも日本人です。
決して第三国の人間ではありません。
その思考能力には相通じるものがあります。
東京裁判史観でA級戦犯などと軽々に言ってはいけません。
それは戦争で勝利した国がその戦争行為を正当化するために作り上げた創作ドラマなのです。

同じ日本人として、中国、ロシア、北朝鮮という核保有国に囲まれた劣勢を、あっと言わせる早業で挽回できる予算を是非とも組まなければなりません!
それが多くの国民の願いであり、国を救う唯一の方法です。

どこの国の属国になってもいけませんが、とりわけ中国の属国だけは避けねばなりません。

kenhappy1 at 20:52│Comments(0) 徒然なるままに 

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