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4月1日年度始めです。
エイプリルフールですが、武漢肺炎クライシスで世界が炎上中です。
おバカなこともできない状況です。

卒業式は勿論でしたが、入学式や入社式もできない状況が続きます。
東京では1日の感染者数が70人台まで来ました。

医学界の学識者等は、緊急事態宣言を出すべきと提言しています。

政府は、感染爆発前に緊急事態宣言を出し、東京都知事は東京ロックダウン(首都封鎖)をするのがベストだと思います。
政治家は、民度の高い日本国民の自主的行動制限に期待するのではなく、しっかりとした決断が必須です。
安倍総理の決断と小池都知事の英断に、感染者の中の1%の犠牲者を救うかどうかが決まると言っても過言ではないでしょう!
それにより命に対する優先順位も決まるかもしれません。
あってはならないとは思いますが、医療設備には限りがあります。
それも仕方ないことです。

経済的なマイナス面より、たとえ感染に対する1%の命でも、国民の命を救うことを最優先に考えて対策を講じなければなりません。
先手を打つことが大切です。

経済面でのマイナスは計り知れないことになるでしょうが、人の命に勝るものはありません。
シニアの死亡リスクを軽く考えてはなりません!
有名人の死が、この感染症を軽く見てはいけないことを如実に示しています。
年金世代の65歳以上は、家での閉じこもりを決め込んだ方が身のためです!

私も年金世代です。
仕事をまだしているのですが、今は、武漢肺炎ウイルスに感染しないように自宅待機状態です。
4月半ばまでの2週間程度は、家に閉じこもっていようと思います。

まだまだ生きていたいので、どうすれば感染しないかを最優先に考えています。
武漢肺炎ウイルスに接しないことが感染しないことです。
家で閉じこもりましょう!
これに勝るものはありません!