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安倍総理が今日、記者会見をして、武漢肺炎の日本全国への広がりの山は、ここ2週間くらいとの専門家の意見を汲み、アウトブレイクを防ぐことを主眼として、3月2日から春休みを拡大し、小中高の学校を休校にするように要請しました。
あくまでも要請です。
決めるのは安倍総理ではなく、自治体の長ということになるはずです。
もうひとつ責任の所在が曖昧です!

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それはともかく、子供たちの生命を武漢肺炎から守る、という意味で、この決断は、家庭内で様々な問題が出ることは予想できますが、安倍総理として良い決断だと評価します!

しかし、中国からの入国は依然として、湖北省、浙江省からの入国に限られるなど、全面的に中国からの入国は制限されていません。

先進国で中国からの入国を全面的に止めていないのは日本くらいでしょう。
世界から見れば、なんとお粗末な国なのかと判断されても仕方ありません。
これがオリンピック開催に悪影響となるかもしれません。

中国から日本へ、ビジネスマンなどが個人で入国する分にはお咎めなしです。
入国時に熱を測るなどの対策は取られているでしょうが、事実上は、制限地域でない限りは誰でも中国から日本に来ることはできる状態です。

入国する中国人すべてが武漢肺炎に感染しているわけではありませんが、そのリスクは高いと言わざるを得ません。
今更遅い、という意見もありますが、分母を断つ対策を講じることが最初でしょう。

国内が大変な状況になっていることは、政治家とて分かっているはずです。
それなのに今日の決断のように学校を止めたにも拘わらず、武漢肺炎の元を止めていない、というチグハグな、みっともない対応になっています。

いったい政府は何に忖度しているのか?
これは習近平を国賓で招聘していることに尽きます!
それは日本側から見れば、未だに中国べったりの財界への忖度であるし、二階幹事長に代表される親中派領袖国会議員への忖度に他ならないでしょう!

国民から見れば、なんとアホ臭い事情で国民を犠牲にしているのか!
腹が立ってしょうがありません!
1ヶ月前に全面的に中国からの入国を止めていれば、武漢肺炎の日本での広がりは、今のようにはならなかったでしょう!

北海道の感染事例を見れば、春節前から武漢肺炎感染者が日本に入国していたことが想像できます。
完全に水際でシャットアウトは出来なかったかもしれませんが、少なくてもアメリカが前面入国禁止にしたときに日本も肩を並べていれば、隔離対策はもう少し上手く機能したことでしょう!

遅すぎる政府の対策要請に、思い浮かぶのは、まず対中国への毅然とした対策実行が先で、その次が日本となるのが正常な順序だろうということです。

日本の政治家のお人好しぶりに呆れて物が言えません!