今日も年輪を重ねた団地で仕事をしていました!

また発見しました、猫の額ほどの公園!(笑)

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30数年経過した団地でも=私が最初の建売を買った団地が35年くらいです=公園はめいっぱい大きく設置しています。
住民が憩わなければ公園とは言えないでしょう。
大人が憩わなくても子供が伸び伸び遊べなければなりません!
開発デベロッパーもそこは重視しています。

しかし、流石に50年も経過する仙台でも初期の大規模団地には、しっかりとした設計よりも少ない土地を最大限に活用して住宅とすることに注力したのでしょう!
公園は二の次になっていたことが現実を見ると明らかです!

私もこの地域の公園の狭さにはビックリです。
堂々と何々公園と名前が付いているところが、見栄を張っているようで、何とも言えずフルっています!(笑)

この公園の広さはほんの50坪ほどしかありません!
とても公園とは言えません。
ベンチがふたつ設置してありますが、それほど人の手は入っていません!
傍から見ると困った空間にしか見えないのです!

余計なお世話には違いありません!(爆)

面白い情景を見ての感想でした!