閉幕した平昌オリンピックは果たして成功したのでしょうか？
NHKは閉会後のニュースで韓国の素晴らしいIT技術を駆使して成功裡に終わった旨の報道をしました。
傍から見ていて到底そのようには思えません。
ただ寒いだけで雪が降らず、人工雪で作られた様々な競技場は岩盤のように固く、転倒者が続出していましたね！
大きなケガをする選手がいなかったのがせめてもの慰めです！
韓国と日本は時差がありません。
それなのに欧州で人気のある競技、例えばジャンプなどは夜中の0：30から、−20℃まで下がる厳寒と強風の中に実施されました。
これはどうみても過酷な運営としか思えません。
ノーマルヒルのとき日本選手も風のヴォーという唸りに恐怖を覚えたといいます。
通常なら中止になるコンディションだったことは間違いがありません。
オリンピックが商業主義になり過ぎた結果です。
欧州の莫大な放映権料のため、欧州時間に合わせて、午前中や夜中に競技を開始しているに過ぎません。
選手のことを一番に考えているのではないのです。
実際に男子ジャンプ陣が練習を終え、帰途に就こうとしたところ予定していた22：00のバズが来ない。
葛西選手などの日本選手は−14℃の中で40分も待たされたといいます。
これには葛西選手もキレてしまったとか！
オリンピックを通じて、南北朝鮮の民度が分かる事例が多々ありました。
ショートトラック女子500mで、韓国の選手が2位に入りましたが、一緒に滑っていたカナダの選手を故意に押したということで失格になりました。
この結果、そのカナダの選手が繰り上げ銅メダルを獲得しました。
それに怒った韓国国民が、カナダの選手のインスタグラムに多くの誹謗中傷を投稿し、カナダの選手はインスタグラムのアカウントを閉じざるを得なくなりました。
殺害予告の書き込みもあり、流石にIOCも見過ごすことができず、韓国国民に選手に敬意を払うよう異例の呼びかけをしました。
大統領が烏合の衆の世論に弾劾される国です。
それが良く分かる事例でもあります。
女子カーリングの試合では、失敗した選手を「何をやっているんだ」というような顔つきをあからさまに見せていました。
女子パシュートでは、3番目の選手が先行する2名の選手にかなり遅れてゴールしたことで、ネットが炎上する始末です。
先行した２名もこうなることも（3番目の選手が遅れること）予想していた、記録を出したかったと意味不明なことを発言しています。
パシュートは3番目の選手のゴールタイムが記録になります。
ネットでは、この3番目の選手が責められたのではなく、先行した２名の選手に対しての憤りでした！
男子ショートトラックで、北朝鮮の選手が日本選手を、誰が見ても分かるのですが、故意に転んで日本選手のスケートを手で捕まえて妨害しました。
そのときは再スタートになりましたが、2回目も意識的に転んで、日本選手にタックルをかけていました。
誰が見ても故意だと分かる愚劣な違反行為です！
パシュートで金メダルの日本選手4人に対してネットではドーピングしているなどの書き込みがあり、本当にどうしようもない国民だな、と思わせるに十分でした！
民度が低過ぎます！
日本人が本当に素晴らしい国民だということが分かったオリンピックでもありました！
こういう平昌オリンピックが「成功」したなどとは口が裂けても言えないでしょう！
NHKの報道には呆れるばかりです。
この他にも、日の丸掲揚、君が代演奏を意識的に放映しなかったとしか思えません。
日本選手の素晴らしさと、南北朝鮮人の低過ぎる民度とNHKの偏向報道が十分に分かった平昌オリンピックでした！
