これまで何度も書いていますが、人間は幼い頃に思ったほど長くは生きられない、ということを年を重ねるたびに再認識します!

今年は私が63歳になる年です!

平均余命まであと20年足らずです。
大学を卒業してからでさえ、既に40年が過ぎています。
大学時代などは、つい昨日のことのように覚えています。

<千葉商科大学>
1_20140809101813


50年前を振り返っても鮮明に覚えています。
中学1年生の自分と、今も親交のある親友と出会ったときです。

その数年前は小学生ですが、そのときのことも昨日のことのように覚えていますし、そのときの友達とも親交があります。

50年などは、今の自分の感覚では本当に僅かな時の流れでしかないのです!

平均余命までの20年を思うと、もう絶望的に短い年月でしかありません。

20年前は43歳、企業人としてバリバリ仕事をしていた時期です!
最も油の乗っていた時期でもあります!

そのときから計れば、20年などはつい昨日のことのように感じてしまうのです!(笑)

今年も明日から3月です。
直ぐに花が咲き、照りつける太陽にうんざりし、目の覚めるような紅葉に感嘆し、純白の雪に身震いする!
きっと今年もあっというまに終わってしまいそうです!(爆)

そんな感慨が、何とはなしに心を支配する回数が多くなりました!

きっと棺おけに片足を突っ込んだ証拠でしょう!(笑)

残りの人生を面白おかしく過ごせれば、これに勝るものはありません!

肩肘張らずに大らかに揺ったりと時を過ごしたいという願望だけは持ち続けたいと思います!(笑)