筆者がPCを初めて手にしたのは1983年です。

当時からパソコンゲームというものは存在していました。
主流はアドベンチャーゲームといって、静止画に細工された謎を解いて次に進むというような内容でした。
単純でしたが、大人でも引き込まれたものです。
5年、10年と経過する中でゲームは進化を遂げて行きます。
2000年頃には、オンラインで仲間を募りながら、今の3Dアクションロールプレイングのような、様々な怪物との戦闘を制してクエストをクリアしていく中で、キャラクターが成長し、無敵になって怪物との最終決戦に臨む、というような内容のゲームへと進化を遂げます。
当時は3Dの走りなので、3次元ではあっても自由自在に飛び回るというようなことはできませんでした。

久しぶりに3Dアクションゲームの凄さに触れました!

ランブルファイターというアクションゲームです。

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このゲームの楽しさは、既にキャラクター作りから始まっています。

ファイター、スピリッター、サマナー、アルケミストの中から、自分の分身をどれにするか決めるのです。
別の言い方をすれば、この4つのクラスにそれぞれの楽しみ方があるということです。
運よく、一つのクラスでゲームを終了したとしても、あと3クラスの楽しみ方ができます!
贅沢なクラス選びとなっています。

例えば、ファイターは、その名の通り武術家系のランブルファイターです。
近接攻撃に特化しているステータスを持っている反面、メンタルが低い短所があります。
ただ単に特殊なスキルをむやみに使うことは禁物です。
メンタルを高める工夫がいるということです!

このようにクラスごとに長所と短所があります。
それをどのようにコントロールするかということにもゲームの面白さがあります。

まずは、クラス設定と性別、そしてキャラクター名を決め自分の分身の出自を決定します。

いよいよゲーム開始です。
最初にチャンネルという概念があります。
自分がどういうキャラクターなのかを示すことができます。
例えば、初心者、経験者、上級者というように自分のゲーム習熟度にそって、チャンネルを決めることができます。
ゲーム最初に上級者チャンネルにしても、一発で倒されるだけでしょう!
ここは、正直に初心者で行った方が堅実にゲームが楽しめます。
冒険をしたい方はお好きなチャンネルでお楽しみください。

このゲームの醍醐味は、モードを選択できることです。

例えばバトルモードは、対戦ゲーム大好き人間のモードです。
サバイバル式プレイモードであり、制限時間内により多くのプレイヤーを倒しながらタイムアウトまで勝ち続けると勝利となります。

他に、ランブルモード、アイテムモード、ストーリモードがあります。
それぞれに特徴があり、自分に合ったモードが必ず見つかります。

筆者は、アクションロールプレイングのゲーム歴が長いので、ストーリモードに血潮が滾ります!

何と30ステージもの物語があるのです。
それぞれのステージにはクエストがあり、キャラクターはそれぞれに使命を与えられ、様々な戦いの後にそれをクリアして行かなければなりません。
そして最後に勝利する。

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一人で楽しむもよし、8人との同時進行で楽しむもよしです!
リアルタイムで打つ飛ばす、ジャンプ、ダッシュなど簡単には説明できないほどの攻撃・防御のバリエーションがあります。

様々な秘伝書やジェムなどのアイテムを駆使することで攻撃に深みが増します。
特殊なアイテムを使うことで究極の変身ができ、無敵を思わせる強さを得ます。
これは見ものです!

複雑なゲームのように思ってしまうかもしれませんが、シンプルなキーコントロールで 誰でも気軽にプレイできてしまいます。
これもランブルファイターの特徴です。

さあ、あなたも究極のランブルファイターになろう!

2月18日にリリースされたオンラインゲーム:ランブルファイターはこちら