物作りを語ろうとするのではありません!(笑)

今や多品種少量生産は当たり前の生産形態になりました。
車を見れば明らかです。

一昔前は、大衆車から高級車までスラスラと言えたものです。
それだけ車種の数は少なかった!

今はどうでしょう。
あまりにも車種が多すぎ、昔のような大衆車から高級車というような括りは全く意味を成さなくなりました。

すべての車は、ユーザーに選ばれる時代になったのです。
車種の数が多く、多様性に富んでいるので、自分の趣向に合う車が必ずある、と言っても強ち間違いではなくなりました!
車を買おうとしているユーザーにとっては、これほど有難いことはないでしょう!

このような財の多様性は、何も物作りに限ったことではありません。

放送界の映像の世界でも言えることです。

テレビは最も普及した映像媒体です。

しかし、自動車で説明したような多様性が殺されているのではないかと感じています。

先日、我が家で4台目のフルハイビジョンTVを買いました。

テレビを買って、家に設置するとき、必ず設定が必要になります。
その設定は、殆どが地域を選択すると自動的に設定されるようになっています。
いわゆる地上デジタルテレビ放送、地デジの自動設定機能です。

どうして地上デジタルテレビ放送なのでしょう?

それはNHKであり、TBSであり、日本テレビであり、フジテレビであり、テレビ朝日であるのです。
地方では、それらの系列局になります。

これって可笑しいと思いませんか?

因みに私のテレビの最初の画面はCS放送になっています。
数十チャンネルを見ることができます。
チャンネル選択の多さが映像の多様性をカバーしています!

地デジなどには滅多に切り替えません!(笑)

テレビを買うと、この地デジの設定が自動的にされることに違和感を覚えます。
テレビのメーカーとテレビ局が癒着しているのではないかと危惧します。

無料で見られるからと言う方がいるかもしれませんが、無料ということが放送の内容を歪めているかもしれません!
そこのところをよくよく考えないといけないのです。

テレビも物作りの多品種少量生産と同じように、多様性の選択ができるものでなければならないはずです。

この地デジを利用して情報操作をしようと思えば簡単にできてしまいます。
放送法などあったものではありません!

CS放送、ネット放送とテレビも多様性の時代に突入しています。
しっかりした選択眼と耳を持って、映像を楽しみたいものですね!

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