今、PCを自作したらどのくらいの費用がかかるのか?
パーツを選んでみました。
ハイエンドクラスでも上の中クラスのPCを自作した場合です。
〇CPU=Intel Core i7 860 BOX ¥27,380
〇マザーボード=Foxconn LGA1156 P55 ATX ¥9,980
〇メモリ=mushkin Essentials 996586 (DDR3 PC3-10600 2GBx2)¥8,770
〇HDD=HITACHI Deskstar 7K1000.C HDS721010CLA332 (1TB SATA300 7200)¥7,380
〇ビデオカード= Palit GeForce GT 240 512MB V2 (NE3T2400FHD51)¥6,980
〇DVDマルチドライブ=アイ・オー・データ機器DVR-S7240LEK ¥2,980
〇24インチディスプレイ=Acer X243HAbid ¥19,470
〇PCケース420W電源付き=AQTIS AC420-55B ブラック ¥5,980
合計¥88,920となります。
これにはOSやキーボード、マウスは含んでいません。今あるものを使うことが前提です。
同程度のショップブランド機種が¥108,451で買えます。約2万円弱安くなる勘定です。
一番安いパーツを選択しているので、パーツに拘りを持っている人はもうちょっと経費がかかります。
マザーボードとビデオカードと電源で差が出るでしょう。ブルーレイドライブにすれば¥12,000くらい高くなります。
いずれにしても、まだまだ自作での価格的な優位性はありますね!