e3140e17.jpgパソコンに関わる仕事をして結構な年数が経ちます。
2007年度の全世界のパソコンの販売台数予想は2億5710万台になるそうです。日本では漸減状態が続いているようですが、USAで活躍する外国人IT技術者数の多いインドでは６５０万台の予想とか。いずれにしても２億人以上の人がインターネットを利用しているということはネットが生活の一部になりつつあると言っても過言ではないでしょう。
数年前までは、インターネットの設定は自分でやるのが普通でしたが、最近は回線業者やプロバイダが無料でサービスするようになりました。それだけ競争が激しくなっているのでしょう。利用するユーザーからは当然のごとく付加価値が求められていることになります。
パソコンを買えば、ネットをやらないということは考えにくいので、大きなビジネスチャンスになっていることも事実で、如何に付加価値を高めてユーザーを獲得するかが回線業者やプロバイダの大きな目標になっていることは想像に硬くありません。
ユーザーにとっては安くクオリティーの高い商品は望むところですね！