経済

2016年10月12日

存亡の秋、韓国経済!

サムスンの凋落が止まらない!

note7_2


8月にiPhone7の販売前に勝負しようと鳴り物入りで発売されたギャラクシーノート7が、発火する事故が相次いで、250万台のリコールで対処することになったが、修理後の機種も相次いで発火し、ついに全面販売停止、生産終了することが決まりました!

_91747845_samsungbatteryfire


当初はバッテリーを生産した会社が疑われましたが、バッテリーそのものではないことが、リコール後にはっきりしました!

ギャラクシーS7に交換や返金で対応することにしたとのことです。

この発火事件により、栄華を極めたサムスンのブランドに傷が付いたことは否めません。

サムスンの株価は続落が続き、8%も値を下げました。

2014年ころからは、中国の景気減速により、中国頼みだったサムスンも業績が悪化し始めます。

韓国も中国も、日本のように「グローバル・ニッチ(限られた特殊な製品・技術分野で世界トップの中小企業)」が育っていません。
日本はこれにより、ハイテク部門に軸足が移っています。
高付加価値で差別化しやすい分野での勝負に切り替えているのです。
日本の製造業の強みがここにあります。
現在は、テレビは4Kでまだ勝負できますが、スマホで勝負しようとは思っていません。
高速複写機などの事務機器、CT、MRI、内視鏡などの医療機器、自動車向け電子部品や自動運転装置、放送映像機材、航空宇宙や鉄道車両などのハイテク製品です!

これらには、中国も韓国も追いついていません。
日本ならハイブリッド車が主流ですが、まだまだ韓国では通常の自動車を作り続けています。
韓国製造業は新たなグローバル化の波には乗れない低技術のままなのです。

サムスンもLGも現代自動車も世界に君臨した造船業も、もはやアップアップの状態です。
8月末には、世界7位の韓国最大の海運会社「韓進海運」が経営破綻したばかりです。
大韓航空を傘下に持つ財閥の基幹会社でした。

中国や韓国の経済構造を見ると、それは中間を支える中小企業が育っていない、高下駄方式なのです。
足を載せるところだけに君臨する財閥があるだけで、地に着く高下駄の歯までの間には何もないのです!

これでは上も長続きはしないでしょう。
高歯が折れれば、それでおしまいです!

これらを思うとき、デフレで苦しんできた日本ですが、まだ回復半ばですが、如何に優等生であるかがよく理解できるのです!

韓国にとっては、存亡の秋(トキ)ですが、日本にとっては発展の秋となる要素は、まだまだ残っています!

1億総活躍で頑張りましょう!

63歳の身には少々堪えますが!(爆)



kenhappy1 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)