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2018年04月24日

NTT傘下のネット接続サービス3社が海賊版漫画3サイトへの接続遮断実施へ

日本経済新聞の報じるところによると、NTTグループ傘下のネット接続サービス3社=NTTコミュミケーションズ、NTTぷらら、NTTドコモ=が、海賊版漫画3サイトへの接続を遮断することを決定したことを報じています!

インターネットは本当に自由なデータの送受信ができるところがミソで、それがあるのでサービス出現以来20数年で情報革命と言えるような飛躍的な発展を遂げ、現在はデータの送受信が1Gbpsのスピードが当たり前となり、国民生活にはなくてはならないものになりました!

国家や企業が確固たる意志を持って、特定のサイトの接続を遮断することは検閲にあたらないか?という疑問が生じます!
また、国家や企業の意思で特定のサイトの接続を遮断するということは、独裁国家の独裁者のように都合の良い内容だけを良しとし、都合の悪い内容は切り捨てる、ことに繋がらないかと心配してしまいます。
正に「天安門」など国に都合の悪い検索ができない独裁国家中国のようなものです!

自由闊達が故に、著作権が蔑ろにされることも当然出てきます!
しかしこれは国家や企業が取り締まるものではありません。
法に基いて警察が取り締まるものです!

対象になったのは「漫画村」など3サイトです。

mangamura


この「漫画村」では、新作も含め5万冊以上の作品をスマホで無料で読め、4月18日放送のNHK「クローズアップ現代+」での「追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト」の放送によると、2018年3月までの訪問者数は、のべ1億7千万人を突破したとのことです!

これは完全に犯罪でしょう!
例えば、特定のサイトにアクセスすると、新作も含め映画が見放題となったら大変なことになります!
著作権侵害に違いありません。
この著作権法は親告罪ですが、その罪は10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金となっています。

このサイトの収益はサイトに掲載の広告料で、アダルト系、出会い系の広告主で、月に6千万円あると言います!
これから言えば、罪に問われても初犯の罪は罰金刑か執行猶予でしょうから運営者の痛みは少ないでしょう!

繰り返し言いたいのですが、違法サイトの取り締まりは、国家や企業の判断で実施するものではありません。
あくまでも法に基づいて警察が行わなければなりません!
そこを履き違えないで欲しいと切に願います。

kenhappy1 at 00:00|PermalinkComments(0)