真冬の天気!窓辺は変わらぬ風情!=緊急事態宣言=

2020年04月07日

ネットカフェ難民!

2000年代に入り、ネット環境が充実してくるにしたがって、ネットを利用した様々な商売が出現して来ました!

ネットカフェも代表的なものでしょう!
1畳ほどのスペースに机とパソコンが設置してあるシンプル構造です。
きっと頼めば毛布くらいは貸してくれるのでしょう!

10年ひと昔と言いますが、それよりもずっと前、小泉・竹中路線による働き方改革により、日本の伝統的終身雇用が音を成して崩れだし、会社は社員に対して家族的な繋がりで接することは無くなって来ました。
派遣社員、契約社員が全社員の3割にもなることも普通のことで、業種によっては8割を占めるということも普通になっています。
派遣切りは会社にとっては普通のことで、良心が咎めることなど最早まったくありません!
経営が苦しくなれば、人件費を削ることを最初に考えてしまうのが今の経営の在り方です!

この昨今の非正規雇用者の増加は、安定収入を得るのが難しくなっていることを示します。
日雇いではないにしても1日出勤して仕事をしてナンボの世界なのです!
それでも請負のような他の仕事に左右されることがなければ、毎日仕事はあり、職種によって異なりますが、月に10万円〜20万円くらいの収入はあるでしょう。
しかし、業績や適性によって、会社側はいつでも切ることができるのです。
会社側にとってはこれほど都合の良い労働者はいません。

こういう背景があって、安定しない収入の中、貯金は出来にくい状態となっています。
毎日の生活で欠かせないのが衣食住ですが、最も金がかかるのは住なのです。
部屋を借りようとすれば敷金・礼金・前家賃として最低でも25万円はないと部屋は借りられません。
そして保証人が必要なことも欠かせない要素です。

これらが充足できないために部屋が借りられない非正規雇用者が一定数いることは明白です!
そして、これらの非正規雇用者の定番がネットカフェ暮らしなのです。

最近のネットカフェは、ちょっとしたホテルかと見間違うような充実したものになっています!

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時間パック制になっていることが多く、24時間いることもできます。
朝食まで付くところが増えています。
6H、9H、12H、24Hパックと様々な時間制が設定されています。
料金は仙台の場合で、9Hで2000〜2273円、12Hで2182〜2455円、24Hで3182〜3455円です。
24Hパックで1ヶ月滞在すれば10万円は必要です。
そういう非正規雇用者もいるようですが、会社が終わってから12Hパックに契約すれば、夜から朝まではいることができるでしょう!
毎日利用して7万円くらいでしょう!

このネットカフェを利用している人々をネットカフェ難民と称しています。
負のスパイラルに落ちてしまった社会弱者ということも出来るでしょう!

東京にはこれらのネットカフェ難民が4000人はいると言われています。
そして、明日にも出る、武漢肺炎ウイルス蔓延による緊急事態宣言により、東京都の小池知事は、3蜜(1寒気が悪い=密閉空間、2多数が集まる=密集場所、3、間近で会話や発声をする=密接場面)を排除する施策を執るので、ネットカフェは営業自粛になるでしょう!

そうなれば社会弱者のネットカフェ難民は路頭に迷います!
早く、政府はこういう人々を救う対策を講じなければなりません。
時間のかかることはNGです。
家庭にマスクを2枚配ることができるなら、すぐに換金できる政府小切手(何日までに使い切る期限付きでも可)を国民すべてに配布すべきです!

国民への経済支援策が発表されて来ていますが、どれも時間のかかるものばかりです。
即効性のある対策を間髪入れず実行して欲しい、ただそれだけです!


kenhappy1 at 14:30│Comments(0) 徒然なるままに 

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