ディスプレイにはAQUOSの22インチTVを使用しています!
そのディスプレイがセピア色っぽく変色しました。
原因がビデオカードにあるのかAQUOS TVにあるのか切り分けなければなりません。

CPUはi7-7700Kです。
オンボードのインテルグラフィクスがCPUに内蔵しています。
まず、これに切り替えて同じ現象が起きるか試してみました。

だいぶ疲れているのか、ビデオカードの出力ケーブルをビデオカードから抜いたのは良いのですが、それをPCのオンボードに差すのを忘れて、画面が反応しなくなったと、さんざん何がどうなったのかと原因を追究していました!(爆)
1時間くらい気付かずに七転八倒していました!

やっと単純なミスに気付き、オンボードでの見え方を検証出来ました。
結果は同じです。
ということはディスプレイがダメになったということです。
セピア色になるといっても若干の色味が出る程度です。
いわゆるコントラストが出なくなって全体的に薄い色味になってしまう。

TVを見る分にはあまり気付きませんが、PCで繊細なものを見るときに非常に気になります。
TVは普通に見られるので、客間にある新品の22インチAQUOS LC-22K30と取り替えました。
お金を掛けずに新品ディスプレイを手に入れるのに好都合です。

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家内からはきっと大目玉でしょうが、これまで使っていたPC上では色味が可笑しいAQUOS TVでもTVを見るには変化を感じない程度なので、許してもらいましょう!(笑)

でももう寿命なのかもしれません。
買ってから8年くらいは経つでしょうからね!

毎日、何時間も使っているので、経年劣化は仕方ないのかもしれません。
今度は虎の子のディスプレイです。
これがダメになったらお金を出して買わなければなりませんので、大事に使いましょう!