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韓国の女優キム・テヒさんが米国ロサンゼルス近郊都市のアーバインに住宅を購入したことが明らかになりました。
本人は、ハリウッドへの進出に備えて家族居住用費で用意したものと主張しています。
また夫の俳優兼歌手のチョン・ジフンの米国活動も念頭に置いている旨も付け加えています。
しかし所属事務所は、これに対する具体的な言及は避けていて、200万ドルの住宅購入のハッキリした
理由は分かっていません。

キム・テヒさんは2017年10月に第一子となる女児を出産しました。
そして今は第二子を妊娠しています。

今日、私はキム・テヒさん主演のアクションドラマ「IRIS」を見終わりました。
アクション系も時代劇も何でも絵になる女優さんです。
「IRIS」を見ながら、この自由な芸術という映像世界を韓国はどのくらい維持できるだろうかと、昨今の韓国の国としての情勢を考えながら思いました。
それだけ、韓国は北朝鮮や中国に傾いています。
それは取りも直さず、今の自由な芸術の世界が失われることを意味します。
北朝鮮が忌み嫌うのは韓国の韓流でありK-POPだからです。
単純には、北朝鮮国民が自由に目覚めることを恐れているのです。
信じがたいことですが、過去には日本のJ-POPや他の芸術が韓国では禁止でした。

キム・テヒさんは子供が生まれ、そして今、新しい命を宿して、こういうことを敏感に感じ取っているのではないかと勝手に想像しています。
いざというときの逃げ道を確保しているように思うのです。
それは決して恥ずかしいことではないでしょう!
それは身に迫った感覚に違いないからです。

韓国の芸術が国の体制によって左右されないことを願っています。
様々な韓国制作の芸術に触れる度に、その素晴らしさが身に迫ります。

それとは相反して、韓国の政治体制は目に余るものがあります。
史実を捻じ曲げた反日の誹謗中傷にはウンザリしています。
国が自国の芸術を貶めているのと同じことです。

国民の目を政府にではなく、根拠のない悪者に仕立て上げた他国に向けさせ、それにより国民の団結を得ようなどとの馬鹿げた手法が罷り通って良い筈はないのです!
それは自国民がこの程度の国民でしかないと政府が認めているのと同じことです。

そういうことに韓国国民は目覚めて欲しいと切に願います!