経済協力開発機構(OECD)の外国人移住者統計データベースから2015年度に加盟35カ国の中で、日本への外国人移民が約39万1千人となり、1位ドイツ=約201万6千人、2位アメリカ=約105万1千人、3位イギリス=47万9千人についで世界第4位になったことが明らかになりました!

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イメージ的には日本は移民とは無縁の国、と思いがちですがしっかりと移民を受け入れていることがハッキリしました!
第4位ですから立派な移民受け入れ国です。

2016年〜2017年までの2年間、仙台駅前の一角で仕事をしていました!
毎朝の外国人の多さにはビックリしてしまいました。
理解できない言葉が飛び交い、路上は外国人の自転車で溢れます!

ここはどこの国?と思わず首を傾げてしまいます!

単純労働の分野で、これらの移民が経営者に求められているのが実態のようです。
コンビニのレジで、建設会社の作業員として、その他様々な分野の労働者として必要とされているのです。
日本人の労働の機会を奪っているとも言えるでしょうが、日本人よりも安い賃金で喜んで仕事をする移民に一日の長があると言えるでしょう。

日本に住所を持ち3ヶ月が過ぎれば国民健康保険にも加入でき、仕事に就けば健康保険組合(社会保険)に会社が半分負担で加入できます。
その健康保険の種々の制度を悪用する移民が多くいるのも事実で、国会ではモリカケはいい加減にして、こういう問題を議論しなければなりません。

移民の中で1万人を超える出身国は、多い順に中国、ベトナム、フィリピン、韓国、米国、タイ、インドネシア、ネパール、台湾です。

盛んに日本を誹謗中傷する国、中国と韓国からの移民が多いのには複雑な気分になります。

その内、街の一角に「何々国街」という地域が出来るのかもしれませんね!
分からない言葉が飛び交うのには閉口してしまいます。
日本に住むなら日本語をまず覚えて欲しいものです。

アジア人にはいないのですが、どこの国の人かはわかりませんが、周りに人がいてもお構いなしに、チュウチュウとやっているのには呆れました!
明らかにハグではないのです。
それも毎日でした!(笑)

日本人は節度を重視する人種です。
日本に住むなら日本の文化もしっかり勉強すべきでしょうね!

様々な問題をどう克服するかは移民側の課題です!
頑張って欲しいものですね!