今はBD-Rが主でDVD-Rを買うことは殆どありません。

久しぶりにDVD-Rを10枚買いました。
10枚買うなどということはDVD全盛期にはなかったことです!(笑)
最低でも50枚スピンドルを買うのですが、今回は仕方なく10枚です!

DVDは汎用性はピカ一と言っていいでしょう!
一般の人でDVDプレイヤーを持っていないという人は、今は少ないのではないかと想像します。
あくまでも想像の話ですが。

ネットの世界では様々な形式の動画データが飛び交っています。
それは、PCを日常的に使う人にとっては殆ど問題になりません。
どんな形式でも対応できるからです!

しかし、PCを日常的に使っていない人にとっては、MP4もMKVもWMVもAVIも、その他さまざまな動画形式は、これはいったい何ぞや、という感覚しかないのが実情でしょう!

それらのファイル形式をDVDに変換してやれば、DVDプレーヤーさえ持っていれば、PCに興味のない人でも、様々な映像を見ることができるのです!

著作権の問題はありますが、それをクリアできれば、様々な動画を家庭でも見ることができるのです!

そういう意味合いで、友人にDVD化した動画を見せる目的で、DVDを購入しました!

仕事が忙しいので、PC専門店には行けません。
仕事に行くついでにDIY店によって調達しました。
今は、ドラッグストやDIY店でもDVDやBDなどのメディアが買える時代です!

あるDIY店に置いてあった10枚パッケージのDVD-Rは「DCM」というブランドでした。
DCMブランドのスローガンとは、<Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに”のめざす世界は、お客さまにとって本当に価値ある商品を通して、心地よい暮らしを提案すること。「こんなものがあったらいいな!」「こんな良いものが、この価格なのはうれしい!」。そんなお客さまの想いに寄り添いながら、お客さまの“くらしの夢をカタチに”するお手伝いをしていきます>というものです!
趣旨は理解できますね!

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製造元は(株)TMIジャパンでMADE IN Vietnamです。
MADE IN Chinaよりは心情的に信頼できるような気がします!(笑)

価格は400円台です。
10枚ですから割高ですね!
せめて200円〜300円にして欲しいところです。

使われなくなり相対的に数が少なく、それでも必要となると物の値段は上がります。
CDが良い例です。
メディアで一番高いのは実はCD-Rです!(笑)
何故なら、殆ど使われなくなったからです。

今、私のPCの傍には、BD-Rスピンドル50枚(残数10枚)、CD-R5枚、DVD-R10枚あります。
何か急用で何れかのメディアを使わなければならないときがあるかもしれないという意味で3メディアを持っています。
殆どはBD-Rを使っています。
1枚あれば24GBに近いデータを書き込めます。
1枚当たりの価格は約40円です。
BDの次に何が来るか明らかになっていないので、この価格は当分下がらないでしょう!

データを記録することはPCの専売特許のようなものです。
BD-Rは貴重な記録メディアです!