昨年、大腸憩室症による定期的下血=1年に1回は必ず下血=の改善のために、上行結腸と横行結腸の一部、大腸の約3分の1を切除する手術をしました。
もうすぐ1年になります。

それ以来、下血は起こっていませんが、数日前にきつい腹痛に襲われました。
腸炎ということは間違いないのですが、腸閉塞になりかけたのかもしれません。
大事に至らず回復しましたが、今後に不安を残しました。

健康が何よりも貴重ということを最近は実感します!

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手術後は、こんな感じで集中治療室で、手は縛られ、呼吸器を付けられて数日はこの姿勢のまま動けないでいました!
朦朧とまでは言えませんが、痛み止めでぽやーんとしている状態で、痛々しい恰好よりは、本人は苦痛ではありませんでした。
それよりも、可笑しな夢をいっぱい見ました。
このまま向こうの世界に行ってしまうのかと思ったほどです!(爆)

今は、食べ過ぎるくらい食べるので、メタボが目立つようになってしまいました。

手術後何週間かは、食欲がわかず、何を食べても美味くなく、食べられるようになるのか心配しましたが、今はそれも笑い話です!(笑)

もういい歳ですから、それなりに無理せず、ただ仕事はしなければなりませんが、頑張らずに自然体で行きたいと思います!