今日は日曜日の振り替え休日です。
明日明後日と仕事が入っています。

サラリーマン現役の頃と違って、デスクワークの仕事ではないので、年休はあっても自由に休めるわけではありません!
日曜日は勿論休みですが、日曜日に診療している病院は少なく、薬の調達には苦労しています。
どうしても病院に行けない時は、処方薬と成分が同じ薬があればそれを、ない場合には効果が同じ薬をドラッグストアで買って代用しています。
どうしても同じ成分の薬が必要な場合には、ネットで個人輸入をしているサイトに依頼して海外の製薬会社から買うことになります。
そういう場合は、かなり薬代が高くなってしまいます。

そういうわけで、ウイークデーの休みの日には薬調達に走ることになります!(笑)

行きつけの内科医に行って来ました。

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こういう症状で、この薬が欲しいと先生に話せば、殆ど要望通りの薬を処方してくれます。
整形外科、皮膚科などから処方された薬も処方していただいています。
1個所の病院で済むので助かります。

薬は調剤薬局で出していただきます。
いわゆる門前薬局です。
この門前薬局は、診察していただく病院とは何の関係もないそうなのです。
門前薬局の経営者に聞いたことがあります。
もちろん、開業の時には仁義は切るのでしょうが法律的には何の縛りもないのでしょう。
素人考えでは病院が依頼して薬局を開業していただくものと思っていました。

そういうことで、診察していただいた病院の門前薬局から必ずしも薬は出していただかなくともいいわけです!

私の主治医の門前薬局には行っていません。
それは、お客さんが大勢いる前で、薬剤師が患者さんと大きな声で話しながら、その門前薬局の方針なのでしょうが、その患者さんの病気の個人情報をあれやこれやアドバイスしているつもりで、開示してしまっています。
それが納得できず嫌だからです。
”人の個人情報を大きな声で話すな”、と文句を言っている患者さんもいます。
それは当然の怒りでもあります。

そういうことなので、ちょっとだけ遠くの別の内科医の門前薬局に行っています。

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そうすると不都合もあります。
門前薬局は、傍の医者の処方薬は100%準備していますが、知らない医者が処方する薬は常備していない場合が往々にしてあるものです。
そういうときは、準備できたときに取りに行くか、後で薬局の方が自宅に届けるか、郵送ということになります。
私は、郵送で送っていただくことにしています。

そんなこんなで調達してきた薬です!

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病院の処方料も含めると7,000円弱になります。
貧乏人は病気もできませんね!
1日の稼ぎが飛んで行きます!(爆)