先日も記事にした街の野良猫です。

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病気で目も見えないようで、道路から動こうとしません。

車がクラクションを鳴らしても動けないのです!

轢かれるのをまっているようで、何とも気持ち悪い。
心ある通行人が首根っこを掴み歩道に戻しますが、また道路に出てしまいます。
病気と一目で分かるので、この猫を掴むのにも勇気がいります。

横断歩道の白線の上が気持良いのか、そこに座りこんでしまいます。

もう亡くなったものと思っていましたが、生けるものの生命力は簡単には潰えない!

しかし、この猫の命は幾ばくもないでしょう。
仲間の野良猫がかなりの数いますが、仲間からは住処を追い払われています!

猫どうしで、病気の猫だということが分かるのでしょうね。

見ているだけで助けることができません。
これも仕方のないことです。