日曜日はWeekdayより3時間遅く起きます!
通常は6時起きです!

日曜日は1週間の疲れを取り除く意味で遅寝しているのです!(爆)

起きて朝食をとりながら地上波を点けると朝の報道番組のようなもの(前週に起きたニュースを網羅するような)が放送されています。
相変わらず権力批判の左翼的な言動が目立ちます。
思わず、またかと思ってしまいます。

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テレビのスイッチを入れれば流れてくるような地上波には不特定多数の視聴者が集まっています。
そのような特性を持ち視聴率も高いはずの地上波では、その内容には公平性が求められるのは当然のことです!
ところが、現政権を揶揄するような言動が目立ちます。

喧しい加計問題、私は問題とは思っていませんが、例の風俗通いの前川前文科省事務次官にインタビューした映像を流し、それを受けて、左寄りのジャーナリストが権力批判をして締めくくる!
一強の現政権の驕りが、加計問題から逃げるように幕引きしてしまったと一方的に論じて番組が終了するのです!
視聴者は、毎週そんな言動を聞かされれば、やはりそうなんだと思ってしまうのが普通かもしれません!
そこに厭らしさを感じ、マスメディアの在り方を考えてしまうのです!

不特定多数の視聴者が集まる地上波で大事なのは中立性でしょう!
左右両論が平均して流れなければ単なる世論誘導メディアに成り下がってしまいます!

1〜12チャンネルの選択はあっても、地上波と自分で選択して視聴するようなCS放送やインターネットTVに代表されるメディアとの違いは、確固たる意志を持って視聴しているかどうかの違いです。

ここがテレビのスイッチを入れれば流れてくる地上波とは大きく違っている点です。

地上波の報道番組を見るたびに「いい加減にしろよ」と言っている自分がいて、気分がよくありません。
そういう意味で滅多に地上波は見ないのです!