長崎県対馬市の観音寺から2012年に韓国窃盗団によって盗まれた観世音菩薩坐像が韓国で確保され、日本政府の返還要求にもかかわらず韓国政府が保管しています。

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その仏像について、韓国中西部・忠清南道(チュンチョンナムド)にある浮石(プソク)寺が14世紀に日本の海賊倭寇に略奪されたと主張し、韓国政府に対して返還を求め大田(デジョン)地裁に訴訟を起こした裁判が26日結審し、浮石寺側が勝訴しました。

倭寇が略奪した証拠などあるわけがないのです。
流石に言い逃れができないと悟ったのか、韓国政府はそれを認め控訴しました!

今回の韓国政府の判断は妥当と言えるでしょう。

しかし、韓国の日本には何をやっても通るという甘えにも似た体質には呆れてしまいます。
地方裁判所がハッキリした証拠もなく国民感情に流されて対馬市観音寺から盗んだ盗品を更に盗み取るような判決を下したという事実は消すことができません!

虚構を基にした反日というカンフル剤で、いとも簡単にねつ造を正当化する国民性がよく現れた事象です!

きついお灸をすえないといけません!

日本政府は、慰安婦像が撤去されるまで絶対に大使や領事を戻してはなりません。
日本が韓国を助ける一方通行のスワップ協定などもっての他です。

しばらく放っておけばいいのです!