s&g

今夜の子守唄は「明日に架ける橋= Bridge Over Troubled Water」です。
60年代ビートルズ、70年代と言えばS&G、サイモンとガーファンクルです。
洋楽はそんなには聴かないのですが、このS&Gには夢中になりました。
1970年の歌です。
困難な壁を乗り越えるための歌です。

<明日に架ける橋>
Bridge Over Troubled Water
Simon & Garfunkel (1970)
words & music by Paul Simon
translation by Miya_Jyuryou

君が疲れきった時
ちっぽけだと感じる時
涙が君の目に浮かぶ時
僕はその涙を全て乾かそう
僕は君のそばにいるよ

つらい時期を迎えた時
そして友達がまるで見つからない時
荒れる流れに架かる橋のように
僕はこの身を投げ打とう
荒れる流れに架かる橋のように
僕はこの身を投げ打とう

君が打ちのめされた時
君が通りにたたずむ時
とてもひどい夕暮れになってしまった時
僕は君を慰めよう
僕は君の一部を担うよ

暗闇が訪れた時
そして苦痛が全てを囲む時
荒れる流れに架かる橋のように
僕はこの身を投げ打とう
荒れる流れに架かる橋のように
僕はこの身を投げ打とう

出航するんだ、銀色の少女よ
そこへ向けて出航するんだ
輝くべき君の時が来た
君の夢の全てが近付いている
ご覧よ、それらがどんなに輝いているかを

もし友が1人必要なら
僕は君のすぐ後ろを航行しているよ
荒れる流れに架かる橋のように
僕は君の心を安らげよう
荒れる流れに架かる橋のように
僕は君の心を安らげよう