文部科学省は2020年から小学校でコンピュータープログラミングを必修科目にすることを決めたと発表しました。
2021年に中学校で、2022年には高校で必修科目になることが決まっています。
プログラミングによって想像力と創造力を培うというのがスローガンのようです!
とてもよいことだと思います。
ただ小学生がプログラミングをどう理解するのかは未知数ですね!
興味をそそる結果だけが強調されて、なかなか中身までは到達できないようにも思います。
それでも早い時期からプログラミングとは何ぞや、を学習することは多感な10代にとっては大いにプラスになるでしょう。
私がパソコンに触れたのは30歳のときです。
それまで、一般的にはパソコンは、この世に出ていなかったので、触れようがありませんでした。
30歳のときに初めて自分のパソコンを手にしました。
当時のパソコンは、RAMがたったの16KB、CPUはたったの8MHzでした!(笑)
当時から今を見れば、パソコンは天と地がひっくり返るような進歩を遂げました!
1985年頃で、NECの9801はINTELの80386というCPUで、最大で40MHzのクロック周波数でした。
メモリーRAMは640KBだったと記憶しています。
今の私のパソコンと比較すると、クロック周波数で100分の1、メモリーで120分の1くらいです。
それはさておき、当時のパソコンは真っ暗なディスプレイに白色でOKとあり、そこにカーソルがピカピカしている無味乾燥なディスプレイ画面でした。
何かをやらせようと思ったら、何らかの言語を使い、プログラミングする以外にありませんでした。
私は30〜35歳くらいまでは、コンピューター言語のBASICを駆使して、プログラミングに明け暮れる毎日でした!(爆)
<簡単なBASICプログラム>
1〜10まで足して答えをディスプレイに表示するプログラムです。
プログラミングを私なりに表現すると、こと事務処理に関しては、頭で描けることは、何でも実現できる、ということです。
1000行〜2000行のプログラムを組むことも楽しいものです。
この思い描いたことは何でも実現できるということが想像力と創造力を培って行くのでしょう!
2020年からは、ITを志す若者が目立つかもしれませんね!(笑)
2021年に中学校で、2022年には高校で必修科目になることが決まっています。
プログラミングによって想像力と創造力を培うというのがスローガンのようです!
とてもよいことだと思います。
ただ小学生がプログラミングをどう理解するのかは未知数ですね!
興味をそそる結果だけが強調されて、なかなか中身までは到達できないようにも思います。
それでも早い時期からプログラミングとは何ぞや、を学習することは多感な10代にとっては大いにプラスになるでしょう。
私がパソコンに触れたのは30歳のときです。
それまで、一般的にはパソコンは、この世に出ていなかったので、触れようがありませんでした。
30歳のときに初めて自分のパソコンを手にしました。
当時のパソコンは、RAMがたったの16KB、CPUはたったの8MHzでした!(笑)
当時から今を見れば、パソコンは天と地がひっくり返るような進歩を遂げました!
1985年頃で、NECの9801はINTELの80386というCPUで、最大で40MHzのクロック周波数でした。
メモリーRAMは640KBだったと記憶しています。
今の私のパソコンと比較すると、クロック周波数で100分の1、メモリーで120分の1くらいです。
それはさておき、当時のパソコンは真っ暗なディスプレイに白色でOKとあり、そこにカーソルがピカピカしている無味乾燥なディスプレイ画面でした。
何かをやらせようと思ったら、何らかの言語を使い、プログラミングする以外にありませんでした。
私は30〜35歳くらいまでは、コンピューター言語のBASICを駆使して、プログラミングに明け暮れる毎日でした!(爆)
<簡単なBASICプログラム>
1〜10まで足して答えをディスプレイに表示するプログラムです。
プログラミングを私なりに表現すると、こと事務処理に関しては、頭で描けることは、何でも実現できる、ということです。
1000行〜2000行のプログラムを組むことも楽しいものです。
この思い描いたことは何でも実現できるということが想像力と創造力を培って行くのでしょう!
2020年からは、ITを志す若者が目立つかもしれませんね!(笑)