忠臣蔵、今年も観てしまいました!(笑)
日本人にしか解らない「人のために無駄に生きる」という武士道と浪花節的な感覚が過ぎゆく年を想う年末に合うのかもしれませんね!
今回の忠臣蔵は1958年制作の長谷川一夫の大石内蔵助、市川雷蔵の浅野内匠頭です。
吉良上野介は滝沢修です。
1958年、私が5歳のときの制作です。
時代劇なので、56年前の映画でも古さというものは感じません。
分かり切ったストーリーですが、それでも涙が零れてしまう!
浪花節極まり、といった感じですね!
ほとんどの忠臣蔵は観ています。
今回は初めて観る1958年制作映画でした。
これで年が越せます!(笑)