私の建国記念日に対する思いは、昨年の２月１１日の記事で述べました！
毎年、この建国記念の日には、歴史的根拠が薄弱だとか、建国記念日に由来する神武天皇即位から延々続いてきた日本の建国思想、いわば日本の文化が全体主義としての軍国主義に結びつくなど、日本国の発祥を否定することを目的とした団体の会合が持たれます。
これらの建国記念の日に異を唱える人々は５月３日の憲法記念日を建国記念日にすべきなどと愚にもつかないことを平気で宣います！
現在の憲法は、GHQ民生局長ホイットニーが１週間で作ったものです。
彼自身が晩年に証言しています。
日本国民が自主的に作ったものではありません。
ギリシャ神話を語るとロマンがあり、日本神話を語ると、やれ右翼だの、やれ軍国主義だのと言うこと自体がナンセンスです。
神話には国の理念が潜んでいるものです。
じっくりと味わえば我が国の素晴らしさが浮き彫りになります。
断っておきますが、私は右翼でも軍国主義者でもありません。
日本を愛する、日の丸も君が代も愛する、ごく自然な日本国民です。
日本の有り様を、いつの時代も日の丸のごとくに想う天皇陛下も私の心には大きな存在としてあるのです。
皇紀2674年は、伊達にその年月を重ねているのではありません！
いろいろと考えさせられる建国記念の日ではありますね！
