久しぶりにWindows8を起動しました。
UPDATEが溜まっているだろうなぁ、と思ったからです。
案の定、30のUPDATEがありました。
まずはWindows Defenderを起動して更新ファイルのインストールとPCスキャンを実施!
win82 (640x446)

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このWindows DefenderはWindows7までのSecurity Essentialsと同等のものと思われます。
私は、このSecurity Essentialsをアンチウイルスに使用しています。
ウイルスに感染もしていません。優秀なアンチウイルスソフトと言えるでしょう。
もちろん定期的なWindowsのUPDATEも欠かせません。
UPDATEとセットでPCが守られています。
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1時間半くらいかかって、30個のUPDATEが無事終了しました。
最初はDefenderの更新プログラムが自動で走るので、ハードディスクのアクセスランプが点きっぱなしで、PCが止まったようになってしまいます!(笑)
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このWindows8もVISTAと同じように、自分のなかでは使わないOSになってしまいそうですね。
デスクトップPCには不向きなOSです。
Windows7の出来がいいだけにWindows8の不便さが目立ちます。
このWindows8のモバイルに特化したOSの流れがマイクロソフトで続くなら、OSに対する需要の変化は避けられないでしょう。
デスクトップや通常のノートPC用のこれまでのWindows7までのUIは貴重な遺産です。
Windows8の流れは、タブレットやスマートフォンには必要でしょう。
しっかり2極化の流れは確保して欲しいものです!