kenhappy
風貌に似合わずロマンチィスト!
最近は涙腺が弱く、映画にスポーツに、ちょっとしたことに感激し涙が溢れる。恥ずかしくて人前では映画、スポーツはまず見れない。
多趣味で、やり始めたことは水準以上にレベルアップしないと気がすまないタイプ。
★音楽(鑑賞=クラシックから演歌まで=に止まらず作曲を13歳から始める。ピアノはチェルニー30番まで卒業、男声合唱を長くやっていた。シンガーソングライターでもある。)
★パソコン(昭和59年頃にパソコンがこの世に誕生する。私が30歳のときである。それから今日まで趣味に仕事に大いに活用)
★天文(中学校のクラブ活動は天文気象部、そこで初めて見た土星の輪に感動、それ以来ファンとなる。口径250mmのシュミットカセグレンで夜な夜な団地の空き地を徘徊していた。ちょっと変わった人に見られてしまったほど、35歳〜40歳まで夢中だった。オリオン大星雲、アンドロメダ銀河は望遠鏡視野いっぱいに広がる大迫力、うっとりしてしまう。)
★アマチュア無線(トンツー=モールス信号=に魅せられ23歳でアマチュア無線の資格を取得。30歳までは毎日電波で世界旅行、3年で130ヶ国と更新し、交信証(QSLカード)を交換する。もっとも権威あるアワード「DXCC」をCW=モールス=で実現)
★読書=これを趣味とするなら=(読み始めは遅く16歳から、毎日1冊ペースで勉強もせずに本ばかり読んでいた。読書は自分探しの旅でもある。人間のどうしようもない部分を、これでもか、これでもかと顕にするのが文学の良いところである。いわばソルレンの世界なのだ。)
大そうな趣味を並べたが殆ど今は休止中、パソコンだけは仕事柄、毎日触れている。
歳とともに「過去の栄光よ再び」という気持ちが抑えられなくなっている。もはやできもしないのに!(泣)