中国で商標権に対する紛争が続発しています。
写真はガスコンロにアップルマークが!(笑)
その他、ジョーダンスポーツなるものもあります。
マイケル・ジョーダンも怒っています。
中国国民には恥の意識というものはないのでしょうか!
もう呆れて物が言えませんね。
日本を抜いて経済大国2位とはなっても、基本的な部分では三流国です。
この国でバブルが弾けたときが恐ろしい!
国として受け止めることができなくなるのではないか。
結果として、国民の憤りのはけ口として日本バッシングが仕組まれるような危機感も私は持っています。
尖閣諸島を実力行使で占領する暴挙にでるとも限りません。
そういった諸々のことに対処できるように対中国危機管理のシュミレーションをしておかなければならないのではないかと心配しています。
福島原発事故対応の民間調査機関の報告書が提出されました。
当時の官邸の狼狽ぶりが明かになっています。
総理大臣は自ら動くものではありません。
危機管理にあたって、適材適所の人材をどこにどう使うかにかかっています。
トップが細々としたことに介入して、どなり散らしても適切な回答など返ってくるはずもありません。
今後のために今からでも遅くはありません。
佐々淳行氏のような危機管理の専門家を官邸に招いて、国内・国外の危機管理に対して、どのような準備をしたらいいのか、献策していただくのが早道です。
幸い今は、菅氏や仙石氏のような元極左集団、半世紀も前の安保闘争等に身を置き、自衛隊や警察権力を「暴力装置」と平気で発言してしまう人ではない、松下政経塾出身の野田総理です。
危機管理の専門家を官邸に招くことに拘りはないことでしょう。
どんと胸を叩ける日本国にして欲しい!
切なる私の願いです。