アメリカ大統領選挙が11月に迫って来ました!
ヒラリー・クリントンは、ここ数日に肺炎をおこし、様々な日程を反故にしてしまいました。
トランプは、相変わらず国内向けには威勢のいいことを吹聴しています。
メキシコ大統領と会いましたが、壁のことなど話さなかったのに、国内に戻ってから国境線に壁を作り、経費はメキシコ持ちだ、と以前の主張を繰り返しています!
トランプは実業家ですが、自分の利益になれば、どんなことでもするだろうと思わせるに十分な事例です。
もともと大統領や首相は、自分のためではなく国民のために何が出来るかを自分自身に問わなければなりません。
公僕には最も相応しくない人物がトランプと言えるでしょう!
ヒラリー・クリントンも褒められたものではありません。
私的メール問題や中国からの献金疑惑など捨て置けないマイナス要素が満載です。
ここに来て、最もシンプルな問題がクローズアップされて来ました。
健康問題です。
国務長官時代も健康に疑問符が付きまとっていました。
倒れて意識を失ったこともあります。
ここに来て。肺炎を起こし、9.11式典から退散するところが報道されました。
大統領の責務は半端ではありません。
健康体でなければ勤まるわけもないのですが、68歳のひ弱な肉体のヒラリーには、荷が重いのではないか?
トランプ&ヒラリーのどちらが大統領になっても、第二次世界大戦の戦勝国側を代表して世界警察の役目を果たしてきたアメリカの崩壊現象が加速されるでしょう!
オバマの8年もろくなものではありませんでした!
就任早々にノーベル平和賞をもらってしまったので、日本の憲法9条のように戦争はしないと決めてしまい、北朝鮮の核に対する横暴や、イランにISの掃討を密かに依頼し、その見返りに核開発を容認しているような気配があったり、アジアでは、中国の帝国主義的領土拡張政策にも有効な手段を打てず、ただただ戦争で自国民は殺さないと唱えるだけで、すっかり日和見になってしまったアメリカは、最早世界の警察には成り得ず、ならず者国家の横暴を指をくわえてみている以外になくなってしまったのです!
北朝鮮や中国を抱える極東アジアでは大きな悲劇です!
とりわけ日本の北朝鮮や中国に対する脅威は目に見えて増大しています。
世界が混沌としています!
次のアメリカ大統領にもさほど期待できるものはないでしょう!
アジアでは卓越した民主主義国家とデフレを抱えながらも成熟した資本主義を貫く日本の役割はますます増大しています。
そして防衛・安保について、自前で解決できる体制をとらなければならない時代に突入しているのです!
憲法9条の「国の交戦権はこれを認めない」の一文を削除すれば、自前の防衛・安保は成り立ちます!
これで、尖閣問題も拉致問題も解決するでしょう!
いざという時に戦力を行使できない平和など有り得ないのです!
防衛・安保で日本にとって最も重要なのは、普通の国になることです!
ヒラリー・クリントンは、ここ数日に肺炎をおこし、様々な日程を反故にしてしまいました。
トランプは、相変わらず国内向けには威勢のいいことを吹聴しています。
メキシコ大統領と会いましたが、壁のことなど話さなかったのに、国内に戻ってから国境線に壁を作り、経費はメキシコ持ちだ、と以前の主張を繰り返しています!
トランプは実業家ですが、自分の利益になれば、どんなことでもするだろうと思わせるに十分な事例です。
もともと大統領や首相は、自分のためではなく国民のために何が出来るかを自分自身に問わなければなりません。
公僕には最も相応しくない人物がトランプと言えるでしょう!
ヒラリー・クリントンも褒められたものではありません。
私的メール問題や中国からの献金疑惑など捨て置けないマイナス要素が満載です。
ここに来て、最もシンプルな問題がクローズアップされて来ました。
健康問題です。
国務長官時代も健康に疑問符が付きまとっていました。
倒れて意識を失ったこともあります。
ここに来て。肺炎を起こし、9.11式典から退散するところが報道されました。
大統領の責務は半端ではありません。
健康体でなければ勤まるわけもないのですが、68歳のひ弱な肉体のヒラリーには、荷が重いのではないか?
トランプ&ヒラリーのどちらが大統領になっても、第二次世界大戦の戦勝国側を代表して世界警察の役目を果たしてきたアメリカの崩壊現象が加速されるでしょう!
オバマの8年もろくなものではありませんでした!
就任早々にノーベル平和賞をもらってしまったので、日本の憲法9条のように戦争はしないと決めてしまい、北朝鮮の核に対する横暴や、イランにISの掃討を密かに依頼し、その見返りに核開発を容認しているような気配があったり、アジアでは、中国の帝国主義的領土拡張政策にも有効な手段を打てず、ただただ戦争で自国民は殺さないと唱えるだけで、すっかり日和見になってしまったアメリカは、最早世界の警察には成り得ず、ならず者国家の横暴を指をくわえてみている以外になくなってしまったのです!
北朝鮮や中国を抱える極東アジアでは大きな悲劇です!
とりわけ日本の北朝鮮や中国に対する脅威は目に見えて増大しています。
世界が混沌としています!
次のアメリカ大統領にもさほど期待できるものはないでしょう!
アジアでは卓越した民主主義国家とデフレを抱えながらも成熟した資本主義を貫く日本の役割はますます増大しています。
そして防衛・安保について、自前で解決できる体制をとらなければならない時代に突入しているのです!
憲法9条の「国の交戦権はこれを認めない」の一文を削除すれば、自前の防衛・安保は成り立ちます!
これで、尖閣問題も拉致問題も解決するでしょう!
いざという時に戦力を行使できない平和など有り得ないのです!
防衛・安保で日本にとって最も重要なのは、普通の国になることです!